サービス、つまり「カタチの無い(無形)商材」を売る場合にこそ、動画広告・映像広告が効果的と言われています。例えば美容や医療といったパーソナルなサービスの場合、新規の顧客には不安や心配、そして緊張といったナーバスな感情が生まれやすいというデメリットがあります。
実は、この「心の壁」は動画広告・映像広告を効果的に使うことで消すことができるのです。
今回は、無形商材のプロモーションに適した動画・映像制作について考えていきます。

無形商材の場合、購入に踏み切りにくい「心の壁」は、見込み客(サイト訪問者)が顧客(サービス利用者)へと変わる直前に生じると言われています。
マーケティングの世界では、この段階は「ファネル(漏斗)」の中央部という位置づけです。ファネル上部から大勢集めた見込み客は、この段階で十分に納得・安心してからでないと、サービス利用に踏み切れないのです。
無形商材の販売促進を目的とした場合、このファネル中央部に適した動画広告・映像広告を制作する必要があります。つまりブランディング重視で情報量の少ないものより、購入の決断に必要な情報を盛り込んだ映像が効果的です。具体的には、スタッフ・店内を映した映像や「利用者の声」紹介動画などが良いでしょう。
このことはアメリカの広告会社の調査でも証明されています。
自社サイトにサービス提供者の顔写真を掲載したところ、従来に比べコンバージョン率が2倍近くに跳ね上がったというデータが出ているのです。
そして、人は本能的に動くものに注意が行く性質をもっています。ここの顔写真が動画であれば、その効果はさらに倍増することも考えられます。
動画広告・映像広告を活用することで、人々の不安や心配を払拭し、自然と購入に結び付ける効果が期待されます。