テレビのアニメーション番組や映画を作るのには、どういった制作費がかかるのでしょうか。

番組あるいは映画制作の第一段階は、どんな場合も企画立案となります。

原作本のあるものやテレビシリーズの映画化など条件は様々ですが、企画の段階でスポンサーが集められ、資金調達の目途がついてはじめて制作に入ることになります。

日本ではスタジオ・ジブリのように企画から制作まで一貫して行うプロダクションは稀で、多くの場合は企画に応じて専門の制作スタジオなどに発注が出されます。

アニメーターの多くは案件ごとの契約社員で、作品ごとに召集・融通されることがほとんどです。制作費には、原画、動画、背景などの作画を担う人材に支払われる人件費の他に、脚本家、監督、制作事務に支払われる人件費、撮影・録音にかかる経費、そして映画であれば上映費、テレビであれば放送枠の買取代金などがかかることになります。

それらに宣伝広告費などを加算すると、大手映画会社で配給されるアニメーション映画の場合数億円、テレビでもワンクール1500万円程度かかると言われていて、映画の場合は製作費の4倍は興行収入がないと利益が出ないと言われています。

世界で一番の規模とクオリティーを持つ制作会社は疑いようもなくアメリカのディズニー社でしょう。

興行収入もかける予算も、桁違いに莫大です。一方、日本が海外に売り出せる魅力的なコンテンツの一つは、アニメーションだとも言われています。

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