プロモーションやデモンストレーション用に店舗内で再生する動画広告、インストア動画。デジタルサイネージの普及に伴い、街中に浸透しつつあります。
このインストア動画が、売上アップに直結するというデータが数多く報告されています。
例えばある広告企業の調査では、動画広告を再生した店舗のPOS(販売時点情報管理システム)売上データは確実にアップした、と報告しています。
今回はこのインストア動画・映像広告が顧客心理に及ぼす影響について探っていきます。

インストア動画は、控えめな性格の日本人と親和性の高い営業ツールであると言われています。
日本国内の20代~60代の男女を対象に行った調査では、80%以上が「店舗で買い物をする際、店員に話しかけられるのは苦手」と答えています。つまりせっかく丁寧に接客しても、そのこと自体が顧客の足を遠のかせてしまうことが推察できます。
インストア動画の活用で、接客せずに商品の魅力を伝え、顧客を購入へ結びつけることができているのです。

このように購入への後押しとなる動画広告・映像広告は、リッチなものである必要はありません。目の前にある実際の商品が、CMそのもののクオリティを引き上げてくれるからです。コストより商品の魅力を存分に伝える構成づくりに注力するようにし、長さも1分以内という短尺を基準にすると効果的です。
こうして制作した動画広告は商品の魅力を端的かつ簡潔に語ってくれるため、店内スタッフ研修やパートナー企業との商談にも使いやすいコンテンツとなります。
低コストで短尺の分、より多くの商品紹介動画を制作し、プロモーションに役立てていただきたいと思います。