ドラマ製作費は、1つのドラマ製作全体で予算が組まれています。従って、連続ドラマの場合には、話数が多いと1話当たりの製作費が少なくなるということになります。ドラマ製作費の予算の中身は、役者の方の出演料、ドラマの中では必ず音楽が使用されますので音楽の著作権料、大道具や小道具や役者の方の衣装の費用、スタジオやロケ地の貸借料、役者やスタッフの移動の交通費や宿泊料や弁当代、ドラマの宣伝費などがあります。放送局には、公共放送と民間放送とがあり、それぞれのドラマ製作費の出どころが異なっています。公共放送の場合は、ドラマ製作の財源は、受信料金であり予算枠は限定されている。民間放送の場合の財源は、スポンサー各社からの出資金です。スポンサー各社は、そのドラマが放映されている時間帯の放送局の視聴率などのデータを基に、そのドラマに出せる予算枠を放送局側に提示します。放送局側は、その予算を基にドラマを製作することになります。スポンサー各社は、視聴率というものを非常に重視します。というのは、放映されているドラマの間の宣伝が何人の人が見て、その内の何人の人が自社の商品を購入してくれるかを重要視しているためです。そのためには、ドラマ自体が自社や自社の製品を良く見せたり、良く売れている役者の出演を要望したり、といった、スポンサーの意向が入り、製作費が格段に上がると言ったケースもあり、それは、スポンサーの売り上げと連動しています。

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