デジタル化が進む現代においても、映画の映像はフィルムと呼ばれることがまだ多くあります。

映画館ではフィルムで撮影を行いフィルムで上映するもの、フィルムで撮影を行いデジタル映像に変換をしてから上映するもの、デジタルで撮影を行いデジタルで上映するものと3パターンがあります。

主にデジタル上映と言われているのは、フィルムで撮影を行いデジタル映像に変換して上映をしています。

映画の撮影に関しては未だアナログであるフィルム映像が主流となっています。

機能も多く手軽なデジタルカメラに比べて、なぜ大きな機材となるフィルムカメラを使用しているのでしょうか。

フィルムカメラはレンズの口径が大きいため、ピントを合わせる部分が限られ入力感度が広いのも特徴です。

今ではハイビジョンとなり入力感度の差は縮まりつつあります。

デジタルの映像素子であるCCDよりフィルムの方が感度が暗く、撮影時には照明が必要となります。

照明技術によりフィルムの感度が上がり、実際に目で見ているような奥行きのある味わい深い映像となります。

フィルムには35mm・16mm・8mmと大きさがあり、大きい方が情報量があり画質もよくなります。

8mmビデオというと馴染みがある方も多いと思います。

家庭で使用されていた8mmフィルムに対し、映画では扱いが難しい35mmフィルムが使用されています。

35mmで撮影されたフィルム映像は、現時点においてデジタルの技術で表現するにはとても難しい問題です。

 

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