メディア閲覧デバイスとして唯一伸び続けているのが、「携帯電話・スマートフォン」。
このように市場でのモバイルシフトが進む中で、動画広告・映像広告におけるマーケティングの留意点にはどのようなものが挙げられるでしょうか?詳しく見ていきましょう。

まずは短尺であること。数秒から1分程度短い動画広告・映像広告であれば、移動中などのスキマ時間でも確実に視聴が可能だからです。そして、モバイルデバイスにはデータ通信制限がつきもの。時間を短くするだけでなく、YouTubeならHD画質を避けるなど、なるべく「軽い」CM制作を心がけましょう。

次に、キャプション(字幕)を付けること。これも電車やカフェなどのスキマ時間で視聴されることを想定した注意点です。音声が出せない場所でも、字幕があれば効果的にCMの意図が伝わります。

そして新しい常識として挙げられるのは、「タテ型動画」であること。
通常スマートフォンは縦に持って操作するため、そのまま再生できる仕様になっているだけでとても見やすく臨場感も伝わります。

最後に、近未来的な手法として有効なのは「360度動画」。
その名の通り動画内を360度操作できるため、臨場感を与えるのに最適なツールとして注目を集めています。スマートフォンなどモバイルデバイスの向きを変えるだけで視点を動かすことができ、より没入感の高い視聴体験を提供することができるのです。

BtoB、BtoCを問わず、これからますます重要度が高まるモバイル向け動画マーケティング。今後のCM展開の戦略づくりに欠かせない要素です。