インターネット配信する映像広告は、幅広いユーザーの目に留まり、さらに拡散してもらえる可能性が高いことが一番のメリット。特にSNS上でのシェアを見込むには、多くのユーザーの共感が得られる動画制作が必須となります。
そこで今回は、共感を呼ぶ映像広告・動画広告の条件について考えてみましょう。

まずはわかりやすくシンプルな構成であること。短尺を基本とし、メッセージ性の強い映像に仕上げると良いでしょう。例えばアディダスの動画広告では、1分の尺の中で様々な協競技の契約選手達が一流の技を披露。「不確定な明日を、掴みとれ」というメッセージが印象的な大ヒット広告です。また、ドキュメンタリータッチの動画広告も高い視聴数が期待できます。

そして、広告色を前面に出しすぎないこと。宣伝されてばかりではむしろユーザーは遠のきます。バドワイザーの動画広告は、愛らしい犬や馬の友情を描いたことで大ヒット。映像には牧場の風景が広がり、ビールのバドワイザーの広告だとはすぐには気付かない仕掛けになっています。

最後に、ユーザーに親近感を与えること。手作り風のテイストを盛り込んだり、一般人が出演したりするものは特に高い視聴率を打ち出しています。コカ・コーラは一般人の自転車に乗る青年を起用し、街中の人との「挨拶」をテーマに日常の温かさを表現。世界中のユーザーの目と耳に入ることとなりました。

これらのことから、共感を呼ぶ映像広告・動画広告の条件は、「リアルでわかりやすいこと」と言えるでしょう。笑顔、感動、喜び、絆。老若男女、そして万国共通のこれらのキーワードを意識した動画制作をすることをおすすめします。