企業の動画広告を制作する際、制作会社とやりとりする上で知っておきたいのが映像専門用語。もちろん映像制作のプロに任せるのですから、クライアントである企業側が制作側に合わせる必要はありません。ただ、専門用語を知っている状態で打ち合わせや進行を進めることで、よりスムーズに正確に制作を進めることができ、結果的にクオリティの高い動画広告に仕上げることができるでしょう。

今回は、専門用語の中でも基本的なものについて見ていきます。

「ロケハン」

「ロケーションハンティング」の略で、ロケ撮影(野外撮影)に適した場所を探すことを言います。通常は映像制作側によるロケハンの情報をもとに、クライアント・関係者とロケ地を最終決定します。

「絵コンテ」

映像制作における設計図。台本確定後、イラストで人物のサイズや動きを表し、カメラ配置などを制作者全員で共有するためのものです。

「尺」

映像の長さのこと。1分以内の映像を「短尺」、数分以上の映像を「長尺」と言うことがあります。

「MAスタジオ」

MAはMulti Audioの略。映像作品の音声マスタリングを行う録音スタジオのこと。ここで編集済の映像にナレーション・効果音・BGMなどを入れて整音します。

「オーサリング」

文字・画像・音声といった各要素を組み合わせて1つのコンテンツにまとめること。例えば、制作した動画をプレイヤーで再生できる形式に変換し、DVDに焼くことを指します。