Twitterはこのたび、タイムライン上での動画広告・映像広告の配信を保証する「First View」を開始すると発表しました。動画広告・映像広告をタイムラインの最初(First View)に表示させるこのサービスによって、高いエンゲージメントが確保できると見られています。

具体的な仕組みとしては、Twitterユーザーがスマホアプリやweb上でTwitterページを開いた際、タイムラインのファーストビュー、つまり最新ツイートの画面内で広告表示されるというもの。この配信は24時間365日保証されるのです。

なお、対象となるのはプロモーション目的のビデオ(動画広告・映像広告)のみ。自動再生となるため、最初の数秒に「続きも見たくなる」要素を盛り込むことで最後まで視聴される確率も飛躍的にアップします。

Twitterは、3億2千万人という大規模なユーザーを誇る一大プラットフォーム。特に口コミの共有・拡散において威力を発揮するのが、リツイート(RT)機能です。
一旦RTの伝播が始まると、瞬く間にRTの波が続き、一晩で本人も知らない遠い存在のユーザーの目に留まることも少なくありません。たった一度のツイートですら、一個人を有名人にすることができるのです。

このように強力な「口コミ増幅装置」として使えるTwitter上で、必ずユーザーの目に留まる動画広告・映像広告の仕組みが出来上がったことはまさに画期的なニュースです。
現在は米国内で段階的に運用を開始されている「First View」。日本での開始もそう遠くなく、今後は数ヶ月をかけて、全世界で展開していくとのことです。