映画やテレビドラマの撮影現場は、撮影用のセットが使用され、時代背景に合った撮影現場が作られることになります。

時代劇の江戸の町の撮影は、京都の太秦にある映画村の撮影セットがよく使用されます。太秦映画村の撮影セットには、通りや店、茶店、風呂屋、宿場町、旅籠、日本橋の橋、長屋、寺子屋、川に面した問屋など一通りの撮影ができるセットがそろっています。

現代劇のテレビドラマであれば、テレビ局のスタジオの中にセットが作られます。それ以外で、実際の風景や場所で撮影する必要があると判断した場合には、ロケ地が撮影現場となります。

映画の撮影現場のスタッフで働いている人は、映画監督・助監督・撮影監督・撮影助手・照明技師・照明助手・録音技師・録音助手・衣裳係・ヘアメイク係・美術係・記録係と、それ以外に、制作者側から、プロデューサー・制作助手と多くの人が働いています。

その中で、撮影監督は、画面に映る全ての映像の責任者であり、映画監督と撮影の前に現場において、緊密に協同での作業を行うことになります。

撮影監督の仕事の内容が、欧米と日本とでは異なり、欧米では、撮影する作業の中には、カメラワーク・照明の配置・構図の決定・レンズの選定といった一連の作業を撮影監督がまとめることになっていますが、日本では、仕事の効率から、過去、カメラ・照明とは分業していました。

現在の日本では、欧米方式と日本方式の二つの方式が併用されています。

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