映像制作だからと言って、映像表現にだけ拘れば良い、という事はありません。
人気動画や一流の映画作品には、必ず魅力的なBGMが挿入されています。
一流のアーティストが作曲した専用のオーケストラのメロディや作品の雰囲気に合わせて創作された背景音楽が、作品の雰囲気をより盛り上げます。

映像制作の鉄則は、ベタを外さない事です。
新人の映像制作クリエーターの方は、たいていの場合、奇をてらったBGMやSEを選びがちですが、
シーンのシチュエーションに合わないサウンドを挿入しても、ユーザーは感動しません。
前例がないサウンドの選び方は何も斬新な行為ではなく、むしろ先輩たちがあえて選ばなかった良くない手法です。

明るいシーンならポジティブなアップテンポのものを、悲しい別れのシーンならしんみりとした雰囲気が漂うクラシック風の音楽がおすすめです。

選び方に迷った時は、あえて王道なBGMを使うべきです。
著作権フリーとなったクラシック音楽はとても多く、誰もが一度は聞いた事があるメロディが、今では無償で映像制作に使えますので、予算や尺の都合で困った時は、有名な作曲家のものを使いましょう。