いままでの動画広告といえば、YouTubeなどに見られるような横型のものが一般的でした。しかし今、若年層の間で縦型の動画広告が注目を集めていると言います。

メッセンジャーアプリ「Snapchat」やライブ動画配信アプリ「Periscope」「Meerkat」「C CHANNEL」などで縦長の動画広告が採用されています。

2012年、縦長動画を皮肉った動画というものが発表され多くの視聴者からの支持を受けたそうですが、そんな時代はいつのことか、近年のモバイル動画視聴者の増加や街頭ポスターの縦型化などの影響を受けて縦長動画の勢いは増してきており、横長動画広告はもう古いとする風潮さえ出てきているそうです。

今まで横長動画にしか対応していなかったあのYouTubeでさえも今年の7月に縦長動画のフルスクリーン表示に完全対応するようになりました。

この流れに合わせるようにして「Snapchat」は縦型動画専用のスタジオを設立したそうです。これにより縦型の動画広告市場だけでなく、縦型の動画製作市場をも独占しようと考えているようです。

またアニメーションCMで有名な株式会社CMサイトも今年の7月にHTML5によるスマートフォン専用の縦型動画広告フォーマットを開発、ブラウザ上でフルスクリーン縦型動画を再生できる仕組みを実現しました。

よりスマートフォンに特化したCM製作、動画製作が今後増えてくることが予測されます。

急成長を迎える縦型動画広告時代の到来により、私たちのCMに対する考え方はどう変わっていくのでしょうか?