いま、動画広告の中でも第三者の視点で商品を語る「テスティモニアル動画」の効果に注目が集まっています。
そもそも「テスティモニアル」とは、「好意的なコメント」という意味。専門家やヘビーユーザーからのテスティモニアルは説得力も高く、その商品やサービスの認知獲得や理解促進、そして購入の後押しにも強力な影響力を発揮すると言われているのです。

既にアメリカを中心に、マーケティング用語としても浸透しているこのタイプの映像広告。今回は最も映える使い方について、検討していきます。

まずは認知獲得のために、ブランディング映像制作を行う場合。
この段階のテスティモニアル動画には著名人を起用し、インパクトのある動画広告に仕上げます。専門家や芸能人がいわゆる「看板」となり、一気に他社との差別化をはかることができるでしょう。
より多くの人に拡散するため、Facebook等のソーシャルメディアの活用も不可欠となります。

次に、商品への理解促進につながる映像制作を考える場合。
多少尺は長くなっても、実際の顧客からのテスティモニアルを盛り込んだ動画が理想となります。
商品やサービスを実際に利用するシーンがイメージできるよう、内容は具体的であればあるほど好まれる傾向にあります。
BtoBの場合には、その商品により課題解決に至ったストーリーを、顧客企業の声でリアルに語ってもらうと良いでしょう。商品導入の詳細なメリットが、ターゲット企業にもイメージしやすくなります。

最終的な購入への後押しが目的の場合には、複数のユーザーの声を集める方法がおすすめです。
購入行動を起こす直前の見込み客は、購入の「理由」を探している状態。あらゆる既存顧客の声を、積極的に求めている状態といえます。
たとえばホームページ上で募集した複数のユーザーの声を映像広告に盛り込む、YouTubeの「チャンネル」上に複数のテスティモニアル動画をシリーズ化して置いておくなどが、豊富な実績や高い満足度をアピールすることにつながります。

リアルな声が新たな顧客を呼ぶティモニアル動画広告。
顧客に話してもらう内容を具体的にするため、より細かな質問項目を準備するとスムーズに製作できます。