今やプロモーション手法のひとつとして確立したユーザー参加型の動画広告。ユーザーから作品やアイデアを募る企画はSNS上でも拡散されやすく、参加者のエンゲージメントも強化することができるのです。
今回はこのような参加型キャンペーン動画広告・映像広告のメリットやアイデアについて迫ってみます。

まずユーザー参加型というスタイルは、参加者自身もキャンペーンを通じ、その商品やブランドを深く理解することにつながります。つまり、企業にとってはファン獲得や購買促進において非常に効果的な手段なのです。さらに参加者はSNSに投稿するのが自然の流れなので、認知の拡大にも効果的です。

また、企業が発信する広告よりも視聴者に受け入れられやすいという傾向もあります。ある調査では、ユーザー発信の動画広告は通常より35%高く記憶に残ると報告しているのです。

主にキャンペーン動画として展開されるのは「共同体験型」と「コンテスト型」の2タイプです。「共同体験型」とは、ユーザー同士で作り上げる動画広告・映像広告のこと。それぞれが投稿した動画を組み合わせて1本の動画制作を行うスタイルが代表的です。
ユーザー間で「共同作業」したという結束間が生まれるため、ブランドに対するエンゲージメントも高まるとされています。
一方「コンテスト型」のキャンペーンは、ユーザーの競争心をくすぐります。
数ある中から選ばれることがユーザーのモチベーションとなるため投稿された動画のクオリティも高くなりやすく、結果として一般視聴者たちの話題に昇りやすくなるのです。

これらの参加型動画広告・映像広告は、今後更なる進化が期待される分野です。ソーシャルメディアの効果的な活用に、役立ててみてはいかがでしょうか。