世界中のユーザーが視聴するYouTube。その動画視聴デバイスは、モバイルからが約半数を占めています。ところが日本国内で見てみるとこの数値はさらに上がり、PCから動画視聴をするユーザー数よりもスマホ(スマートフォン)利用のユーザー数の方が多くなっているのです。

このデータから推察できる通り、動画広告をはじめとした映像制作においても、スマホからの視聴を前提に企画する必要性が日増しに高まっています。このことを裏付けるデータとして、Google社が行った実験の結果をご紹介します。

Google社がアメリカの消費者を対象に行った実験によると、スマホで動画広告を視聴した時は、PCで視聴した時に比べ約1.5倍長い時間をかけることがわかっています。さらにこの傾向はSNS等におけるシェアの数にも及び、スマホからのシェアはPCの2倍近くに上ったというデータが出ました。

これを別の側面から検証してみましょう。スマホはPCに比べ、動画広告•映像広告の画面占有率が高くなります。
例えばインバナー広告。PCよりもスマホ画面で見た方が、圧倒的にインパクトの強い広告になります。
また、PCの場合は画面の一部で動画広告が再生されていても、ユーザーは実際には気付かないという場合も少なくありません。

このように、スマホから見る動画広告•映像広告とは、視聴者の手の中に収まる身近なものであり、その存在感はPCと比較しても非常に大きなものであると見ることができるのです。

動画•映像によるWEBCM制作では、モバイル視聴からSNSシェアまでの流れを明確にイメージし、ユーザーの「手の平」にスムーズに届くようなクリエイティブを企画すると良いでしょう。