何かを宣伝する際に使用されるコマーシャルというものがありますが、特にテレビを観ていますと、番組の節々でその番組の提供を行っている企業なんかのコマーシャルが流れることがよくあります。

まさにそのままの意味合いであって、その企業の宣伝をコマーシャルが行うという役割を果していますが、このコマーシャルがCMとして略されることもあります。

しかし、もしかしたら多くの方がこのような間違いに気がついていないかも知れません。と言いますのも、実はCMという言葉はコマーシャルの略語としましては正しくありません。

これが正しいとしましたら、コに当たる部分がCになり、マーシャルに当たる部分がMとなりますが、実に不自然な略語であることが分かります。

正式名称は、コマーシャルメッセージというものであり、その略語がCMであると言えます。

コマーシャルメッセージという名前が表しているように、それが音声によるものであっても、映像によるものであっても、何らかのメッセージが込められているものとして利用されている事が特徴として挙げられます。

どのようなメッセージを込めるのか、その表現方法はどのようにしていくのか。

このようにコマーシャルを一つ作り上げるにしましても、かなりの選択肢があり、出来上がった作品を使用者が観て頂けるのかどうかも気になるところとなるでしょう。

メッセージを伝える対象となるものと、その表現方法のバランスを保ちながら作品を作り上げる事が重要です。